***会員の皆様のエッセイです。!***
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本文の最初の部分
寺内大輔
(作曲)
ギャラ交渉
フリーの音楽家にとって,重要かつ難しい仕事のひとつに「ギャラ交渉」がある。しかし,音楽に関わる仕事は,なかなか金額に換算できない難しさがある。
つづき
藤原敬
(会長)
昔はものを思わざりけり
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり
平安時代中期の歌人藤原忠敦の詠んだ短歌で、小倉百人一首にも入っていますので、ご存じの方も多いと思います。
つづき
坪北紗綾香
(作曲)
邦楽の新しい可能性を感じて
連日の雨も上がり、束の間の晴れ間が差した6月26日。この日、開館間もない呉市の新しい多機能ホール『くれ絆ホール』にて、箏・尺八コンサートvol.4「つながる絆」(主催:尺八奏山会)が開催された。
つづき
藤原敬
(会長)
著作権支払いに関する一考察
先日役員会で音楽著作権料の支払いについて話題となりましたので、少し私の見解を述べてみたいと思います。著作権は皆さんご承知の通り知的財産権の1つです。
つづき
大坪加奈
(ピアノ)
四月、広島市で行われたG7外相会合の前に「広島平和音楽サミット」が開催され、世界の著名な音楽家が集まり、演奏や公演が行われました。
つづき
藤原敬
(会長)
脳科学と音楽
[脳科学]という研究分野があります。正式には認知脳科学と言い、音楽と脳の関係もその研究対象ですの一つとなって・・・
つづき
三宅珠穂
(作曲・教育)
音楽を創作するということ
作曲・即興演奏・既成曲の演奏・それらの指導を行っている立場から、音楽を創作するという行為について
少し触れたいと思います。
つづき
藤原敬
(会長)
職業病・ピアニスト遍
職業病とはその職業に特有の身体の一定の場所を酷使することにより生じる病気の総称です。
ピアニストという職業は・・・・
つづき